2016/05/02

2016年度 日本生理心理学会の嘘や欺瞞に関連する(かも)研究リスト

2016年5月14日から15日にかけて第34回日本生理心理学会が開催されます。こちらの学会発表で嘘や欺瞞に関連する(かも)研究のタイトル・リストを作成いたしました。大会の詳細情報はHPをご確認ください。

情報を削除して欲しい場合にはdeception.research.team[at]gmail.com(@に要変換)、またはTwitterアカウント(D_research_team)までご連絡ください。すぐに削除いたします。


嘘や欺瞞に関連する研究

5月14日(土)

【ライジングスターセッション(11:00-12:00)】
・色々なものを守ってくれる欺き
・「ウソ発見」を科学する-情報検出型ポリグラフ検査の原理を探る-

【ポスター発表(9:30-11:00)】
・情報の隠蔽と伝達を意図したときの事象関連電位
・隠匿情報検査における瞳孔径変化
・睡眠時間の短縮が隠匿情報検査に及ぼす影響

5月15日(日)

【ポスター発表(9:30-11:00)】
・実務ポリグラフ検査における弁別的反応の一貫性
・自律神経系反応のRemember-Know間における比較
・3歳児の嘘に現れる社会性と腹外側前頭前野活動