2018/05/16

2018年度 日本生理心理学会の嘘や欺瞞に関連する(かも)研究のタイトル・リスト

2018年5月26日(土)~27日(日)にかけて第36回日本生理心理学会が開催されます。こちらの学会発表で嘘や欺瞞に関連する(かも)研究のタイトル・リストを作成いたしました。大会の詳細情報はHPをご確認ください。

情報を削除して欲しい場合にはdeception.research.team[at]gmail.com(@に要変換)、またはTwitterアカウント(D_research_team)までご連絡ください。すぐに削除いたします。

嘘や欺瞞に関連する研究

5月26日(土) 9:45-11:45

  1. 隠匿情報検査の呼吸記録をローレンツプロットで表示する試み
  2. 虚記憶に関する警告が虚記憶生起過程に与える影響ー事象関連電位を用いた検討ー
  3. 疑いの心的構えが嘘発言時と認知時の腹外側前頭前野活動に及ぼす影響
  4. 隠蔽対象の状態と隠匿情報検査の弁別的反応の関係
  5. 眼球運動を用いた隠匿情報検査:裁決質問の呈示頻度が検出に及ぼす影響
  6. 模擬テロ攻撃シナリオによる事象関連電位を指標とした隠匿情報検査

5月27日(日) 13:15-15:15

  1. 質問文の具体性が CIT の生理反応に及ぼす効果
  2. 自己関連文に対する嘘の「はい」または嘘の「いいえ」を構成する過程の検討
  3. 隠匿情報検査における規準化脈波容積の周波数解析


嘘や欺瞞に関連するかも研究

5月26日(土) 9:45-11:45

  1. 呼吸運動と心拍数を用いた嚥下検出