2015/05/08

2015年度 日本生理心理学会の嘘や欺瞞に関連するかも研究のタイトル・リスト

2015年5月23日から24日にかけて第33回日本生理心理学会が開催されます。こちらの学会発表で嘘や欺瞞に関連する(かも)研究のタイトル・リストを作成いたしました。詳細情報はHPをご確認ください。

情報を削除して欲しい場合にはdeception.research.team[at]gmail.com(@に要変換)、またはTwitterアカウント(D_research_team)までご連絡ください。すぐに削除いたします。

なお、隠匿情報検査は記憶の有無を判別する検査ですが、関連研究として紹介させていただいております。


嘘や欺瞞関連研究

ポスター発表(5月23日 14時50分~16時50分)

  • 隠匿情報検査における脈波指標の挙動
  • 隠匿情報検査における返答の効果―無返答、否定、復唱否定の比較―
  • 隠匿情報検査における呼気・呼気相の反応傾向の違いに関する検討
  • 実務ポリグラフ検査における弁別的反応の一貫性
  • 同比率による視覚・聴覚同時呈示法を用いたP300の虚偽検出における加算回数の検討
  • CITにおける中心・周辺記憶が生理指標に及ぼす影響
  • 隠匿情報検査時の自発性瞬目の初発潜時は隠匿の意図によって長くなるか?

ポスター発表(5月24日 13時00分~15時00分)

  • 欺き時における脳血流の増大は意図性と課題難易度どちらによるものか