2019年5月25日(土)~26日(日)にかけて第37回日本生理心理学会が開催されます。こちらの学会発表で嘘や欺瞞に関連する(かも)研究のタイトル・リストを作成いたしました。大会の詳細情報はHPをご確認ください。
情報を削除して欲しい場合にはdeception.research.team[at]gmail.com(@に要変換)、またはTwitterアカウント(D_research_team)までご連絡ください。すぐに削除いたします。
嘘や欺瞞に関連する研究
5月25日(土) 9:40-11:40
- 事実の暴露とウソの協力時における腹外側前頭前野活動
- 自律神経系反応のRemember-Know間における比較
- 眼球停留電位による虚偽検出
- 隠蔽期間の長さが虚偽検出時のP300に及ぼす影響について
- R PortableとPowerShellによる隠匿情報検査データのクラスタリング
- 記憶対象の情報量の違いは隠匿情報検査の弁別的反応に影響を及ぼすのか?
- 隠匿情報検査におけるERP測度の効果量
- 質問提示形式が隠匿情報検査時の生理反応の推移に及ぼす影響
- 眼球運動指標を用いた隠匿情報検査-自律神経系指標との同時測定と検出率―
- CITを用いたテロ組織内での役割の検出
- 実験参加者作成の模擬テロ攻撃シナリオ課題による探索型隠匿情報検査
嘘や欺瞞に関連するかも研究
5月25日(土) 9:40-11:40
- 気分が虚記憶生起に与える影響の検討 ―DRM課題における符号化に着目して―
5月26日(日) 14:30-16:30
- 呼吸運動と心拍数による嚥下検出法(2)-ARMAxモデルによる方法-